詳細設定

[詳細設定] タブでは、[RTSP & RTP 設定][コーデックの最適化][マルチストリーム設定] を行うことができます。

RTSP & RTP 設定

Surveillance Station とカメラの接続方法を設定するには:

  1. [転送プロトコル] ドロップダウン リストでいずれかを選択します。
  2. [保存] をクリックして、変更を保存します。

RTSP/RTP 接続向けに、Surveillance Station のキープアライブ方式を設定する:

  1. [キープアライブ方式] ドロップダウン リストでいずれかを選択します。
  2. [保存] をクリックして、変更を保存します。

注意:

コーデックの最適化

アクティブ コーデックの最適化を使用すると、帯域を効果的に節約できます。

注意:

コーデックスの最適化をカスタマイズする:

  1. [コーデックの最適化をカスタマイズする] にチェックマークを付けます。
  2. お使いのカメラ ブランドに合わせて、ドロップダウン メニューで以下のいずれかを選択します。
  3. [保存] をクリックして、変更を保存します。

キーフレーム間隔をカスタマイズする:

  1. [キーフレーム間隔をカスタマイズする] にチェックマークを付けます。
  2. 2 つのキーフレームの間にあるフレームの数を指定します。
  3. [保存] をクリックして変更内容を適用します。

注意:

ダイナミック キーフレーム間隔を有効にする:

  1. [ダイナミック キーフレーム間隔を有効にする] にチェックマークを付けます。 このオプションは、スムーズにストリーミングするために、キーフレームの間隔を最適化してビットレートを低減します。
  2. [保存] をクリックして、変更を保存します。

ダイナミック fps を有効化する方法:

  1. [ダイナミック fps を有効化]のチェックボックスにチェックを入れます。 このオプションは、自動的に fps を最適化してストリーミングをより滑らかにします。
  2. [保存] をクリックして、変更を保存します。

マルチストリームの設定

[ビデオ] タブでは、Surveillance Station ではデフォルトで、2 つの構成可能なストリーム プロファイル(高質および)を提供しています。 お使いのカメラが、3 つの同時プロファイルをサポートしている場合、[低帯域幅] ストリームに、3 番目のものを有効化することができます。

低帯域幅プロファイルを有効化する:

  1. [低帯域幅のプロファイルを有効化する] チェックボックスにチェックを入れいます。
  2. [保存] をクリックして、変更を保存します。
  3. [ビデオ] タブに移動し、[低帯域幅] ストリーム プロファイルをセットアップします。

注意: