全般
ライブ ビュー設定 / モバイル設定
ライブ ビューおよびモバイル ストリーミングのビデオ ソースおよびストリーム プロファイルを構成する:
- [ビデオ ソース] ドロップダウン メニューから、次のオプションのいずれかを選択します。
- Surveillance Station から: ビデオ ソースとしてカメラを使用しているとき、インターネットを介してライブビューを見ることができない場合には、このオプションを選択してください。 このオプションを設定すると、サーバー リソースを多く消耗する上に、ライブビューの遅延が大きくなります。
- カメラから: このオプションを選択すると、サーバー リソースを多く消耗することはなく、ライブビューの遅延も最低限に抑えることができます。 ただし、インターネットを介してライブビューを見るには、カメラをポート転送を設定する必要があります。 ただし、このオプションを選択すると、カメラのストリーミング接続の数が増えます。 複数のデバイスからライブビュー チャンネルを見ると、カメラの容量が不足するため接続が切断したり、画面が黒くなったりする場合があります。
注意: [モバイル] のビデオ ソースは、iOS デバイスでのみ構成できます。 Android デバイスでは、ビデオ ソースは常に Surveillance Station になります。
- [ストリーム設定] ドロップダウン リストから、ストリームプロファイルを選択します。
- [保存] をクリックして、設定を適用してください。
ライブ ビュー設定の詳細設定
このセクションでは、ニーズや好みに合わせて、動的なストリーム プロファイル調整をセットアップできます。
動的なストリーム プロファイル調整をセットアップする:
- [ライブ ビューの詳細設定を有効化する] チェックボックスにチェックを入れます。
- 以下のオプションのいずれかを選択します:
- ディスプレイ サイズに応じてストリーム プロファイルを自動調整する: Surveillance Station はチャネル フィードの表示サイズに従い、高質、中、低帯域幅(利用できる場合)ストリーム設定において自動的に切り替えを行います。
- ストリーム プロファイルを切り替えるために条件をカスタマイズする:
- [イベント検出] ドロップダウン リストから 1 つ以上の条件を選択します。
- [プロファイルの切り替え] ドロップダウン リストからストリーム設定を選択します。 現在のストリーム設定は、選択された条件のいずれかが発生すると、ここで指定したものに切り替わります。
注意: [最小期限]は[最大チャンネル表示]には適用されません。これはそれが手動のイベントであるためです。
- [保存] をクリックして、設定を適用してください。