全般
[全般] タブでは、カメラの物理的な環境に基づいて、次の設定を細かく設定してビデオ フィードを最適化します。
注意:
- 仕様によって、ブランドとモデル毎に各カメラに適用される実際の設定は変わります。使用するカメラが特定の機能に対応していない場合は、それらは使用できません。
時間同期
- ネットワーク タイムサーバー:[Surveillance Station] がカメラの時間サーバーに選択されている場合は、Surveillance Station とカメラの両方が同一 LAN 内にある必要があります。他のインターネット時間サーバーが選択されている場合は、カメラがインターネットに接続されていることを確認してください。
- この間隔で強制同期:このオプションを有効にすると、Surveillance Station の現在の時間とカメラを同期させる時間間隔を指定することができます。
注意:このオプションは、Surveillance Station がタイム サーバーとなるように選択されている場合にのみ利用できます。また、カメラが有効化されている場合にのみ動作します。
- 実行時間:アクションの日における実行時間を指定できます。
注意:このオプションは、Surveillance Station がタイム サーバーとなるように選択されている場合にのみ動作します。[日] は、[同期を毎回強制する] オプションで単位として設定されます。
- 今すぐ同期:Surveillance Station の現在の時間とカメラを田立に強制同期します。
注意:このオプションは、Surveillance Station がタイム サーバーとなるように選択されている場合にのみ利用できます。
注意:
- カメラおよびタイム サーバー間の時間差が広すぎる場合、同期の完了に多くの時間がかかります。そのため、[強制同期] 機能を設定することや、お使いのカメラの Web ベースのインターフェイスで時間を手動で調整することを推奨しています。
- タイム サーバーの夏時間 (DST) 設定がカメラと同じであることを確認してください。
- タイム サーバーのタイム ゾーンがお使いのカメラと同じであることを確認してください。
オンスクリーン ディスプレイ
- タイム スタンプ:録画した、またはライブビューのビデオにタイムスタンプを表示または非表示にします。
- フォーマット:日付、時間、またはテキストを表示します。
- 位置:タイムスタンプを表示する場所を選択します。
露出モード
- 露出コントロール:光源によるちらつきを低減します。これを [自動] に設定すると、カメラはちらつきの頻度を検出し、ノイズ低減をダイナミックに調整します。[そのまま維持] を選択すると、カメラは検出を止めて現状を維持します。
- 日夜モード:自動、昼モード、夜モード、予約を順番に切り替えます。[予約] を選択した場合は、[スケジュール(日)] で時間を指定する必要があります。
- スケジュール(日):カメラを昼モードに設定する場合は、時間を指定する必要があります。それ以外の時間帯は、夜モードとして設定されます。特定のカメラは夜をまたぐスケジュールに対応しており、狩猟時間を開始時間よりも早い時間に設定することができます。
ビデオの向き
- ミラー:カメラの画像を左右反対、またはその逆に反転させます。
- フリップ:カメラの画像を上下に反転させます。
- 回転:カメラの画像を 0°、90°、180°、270°に回転させます。