あなたが現場にいるかどうかによって、Surveillance Station の設定は異なってきます。 例えば、カメラは絶え間なく録画し、そしてあなたがいるときには通知を送信するのを止めますが、あなたがいったん遠くに離れると、カメラはモーション検出でビデオを録画して、通知の送信を再開します。 あなたはもはやあなたが領域に出入りするたびに手動でこれらのシステム設定を変える必要はありません。Home Mode によりシステム設定を迅速かつ容易に変えることができます。
Home Mode では、さまざまな環境のニーズを満たすために録画、通知、ストリームのプロファイル、およびアクション ルールの各設定をカスタマイズできます。 Home Mode では、異なるモード間で切り替えができる直観的なインターフェースが提供されます。 Surveillance Station にログインすると、スケジュール別に、あるいは DS cam 経由の Geofence の位置別に、クリックでモードを切り換えることができます。これはあなたが現場にいるかどうかを検出して、それに応じて Home Mode に自動で切り替えます。
システムがすぐに Home Mode に出入りすることを希望する場合、手動で Home Mode に切り替えてください。
Geofence デバイスが特定の領域に入ると、システムは、そのデバイスが Geofence の領域の中に位置していると判断します。 例えば、自宅の周り30メートルの直径の領域を Geofence 領域に設定できます。 あなたがこの領域に入るとき、システムは自動的に Home Mode に入るので、手動で切り替える必要はありません。
固定した時間帯 (例えば、毎週の夜) に自宅にいる場合、スケジュール別に Home Mode に切り替えることができます。
自宅にいるときにはモーション検出でビデオを録画したくない場合は、Home Mode で録画スケジュールをカスタマイズできます。
自宅にいるときに異なった通知設定 (例えば、プッシュ サービスをキャンセルする) を適用する場合、Home Mode で通知設定をカスタマイズできます。
自宅にいる時に低い解像度でビデオを録画してストレージ スペースを節約するために、Home Mode ストリーム プロファイルをカスタマイズできます。
自宅にいるときに、異なったアクション ルールを有効化するために、Home Mode に入った時にどのアクション ルールを有効化するかを選ぶことができます。